仕事の不安や恐怖を解消して、心をリラックスさせる5つの方法

人は悩みや不安をかかえながら生きている動物です。
特に仕事には不安はつきもので、ときに不安に押しつぶされそうで
恐怖に感じることもあると思います。

悩みや不安、恐怖に侵されて必要以上に人生を支配されないようにするには、
どうしたらいいのでしょうか。

今回は仕事の不安を解消する方法をご紹介します。

不安を大きくさせない

「不安は、あって当たり前のもの。」という不安容認の感覚をつくることが、
不安とうまく付き合っていくうえでは非常に重要です。

不安は、まさに影法師と同じです。

活動するという日の光に出れば必ず、寄り添うようについてくるものなのです。

その場では解消できても、
次の段階には次の段階での不安が待っているという感じで、
「打ち消しても」「打ち消しても」不安はついてくるのです。

不安症に陥る方は「不安を感じてはダメ」という考えが強い傾向にあります。

「不安があるのが当たり前」と、不安を受け入れると
不安は薄らいでいく場合があることを認識しておきましょう。

 

リサーチする

不安症に陥りやすい方は、不安を感じてはダメという考え方から
不安を見て見ぬふりをしてしまいがちになります。

認識しているのに無理に忘れようとしてしまうのです。

これが無意識のうちにストレスとなって余計に、
不安を大きく増長させていく悪循環になる場合があります。

不安は、もしかしたら不安に感じている要素に対して
「対処をしなくてはいけない。」というサインなのかもしれません。

考えることを無理やり押さえつけて封じこむより、
とことん考えてみる方が良い場合もありますのでトライしてみるのも方法の1つです。

心配なことや怖いこと(不安に思う事)をたくさん考えてみることは、
不安要素の洗い出しというイメージトレーニングにもなり、
あらゆるケースを想定したのだからと安心できたり、
自信につながる可能性もあります。

仮に想定した以外のことが要因になった場合も、
「次からは想定要素に入れよう。」という気持ちになったり、
「現実は想定通りにいかないな。」などと
軽く受け止められるようになる場合もありますので、
不安から逃げないで考えてみるのも良いでしょう。

 

スイッチをつくる

不安と付き合う素質の中で、最も重要なのが不安を考える時と、
考えないでリラックスする時の2つの行動を
切り替えるコントロールスイッチを持つことです。

不安と四六時中向き合っていたら不安が不安を呼ぶ悪循環に
とりこまれて脳が休む暇が無くなり疲れはてて、
うつ傾向になってしまいます。

それを防ぐために「考えること」「考えを止めてリラックスさせること」の
スイッチのオフオンが重要なのです。

スイッチのオフオンがうまい人はリラックさせる方法
(つまり気分転換できるもの)をいくつも持っています。

自分の趣味(過去も含む)や、
いま関心や興味があるけどチャレンジしていないもの。
などを手帳に書き出しておきましょう。

不安との向き合い方に失敗すると、
その不安の対処で何も考えられなくなり、
最後には全てにおいて考えられなくなってしまう
(うつ状態)可能性があります。

脳が正しく機能しているうちに、
リラックスできることを書き出しておき、
取り込まれそうになったら、

その中から単純にチョイスして問答無用でやってみて
強制的に考える行為から離脱する。
というくらいの備えを持っておいた方が良いかもしれません。

 

歪みに注意する

不安をたくさん考え、不安をイメージ化してみると
意外に大きく作用している(気にしている)のが他人の目です。

不安になりやすい人は他人の目を極端に気にしやすく(過敏に反応)、
他人の行動(言動や表情、しぐさなど)を
ネガティブな思考でとらえ状況を歪めてしまいがちになります。

ネガティブにとらえることを改めるのはなかなか難しいものがありますが、
対案を一緒に考えることは意外にできるので、
ネガティブに物事を見たときと、ポジティブに物事を見ることを
セットで考えるようにしてみましょう。

ポジティブに考えることで、ネガティブに考える思考癖を中和させるのです。

 

呼吸を整える

精神的な思考アプローチも重要ですが、
身体的なアプローチで不安と関連があるのが呼吸です。

不安や恐れを感じてしまうと人は心拍を高め胸部を収縮させ
交感神経を際立たせます。

自然と呼吸も荒くなってしまいます。

この様な状況下では落ち着いて考えることもできません。

ゆっくり落ち着いて考えるには心のゆとりも大切ですが、
ゆとりを体から生じさせるという考え方も重要なのです。

その方法は深呼吸です。

不安な時こそ、お腹にゆっくりと空気を取り込むイメージで
息を吸い、お腹にあるものすべてを吐き出すように
空気をゆっくりと吐き出してみましょう。

深くゆっくりとした呼吸は体の中の恐怖や不安を減らし
脳に不安と対処する気持ちを呼び起こすのです。

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