私(自分)を変えてくれた言葉 とは?人は変わりたいと本気で思えば変われる

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人は必ず変われる!私を変えたのは、ある肯定的な言葉から

前回「自分をはかるモノサシを自分の外に置くと辛くなる」
というお話を書きましたが、今回もその続きを書きます。

今回は私の体育嫌いを克服したエピソードを書きます。

私は小学生の頃、背が小さくて太っていたので
よく同級生の男子からデブだとからかわれていました。

そのため、体操服に着替える体育の時間は嫌で仕方ありませんでした。

また私の妹は私と違って痩せていて運動神経抜群だったのでよく比較され、
それもコンプレックスになって体育の時間がとても憂鬱でした。

体育のどの種目も人の目が怖くて集中できませんでしたし、
運動会は地獄のようでした。

体育の成績は常に5段階評価の2…

私の目には体育のできる子はイキイキしていて魅力的に映りました。

そして高学年になるにつれてコンプレックスは大きくなっていきました。

そんな私に転機が訪れました。

 

小学校6年生の時に自分を変えたくて特設バスケット部に入りました。

特設バスケット部は5年生と6年生だけのクラブ活動で、
全員が参加しなければいけないクラブ活動とは違ってバスケットや
運動が好きな子供達が更に練習・活躍できる場でした。

 

だからそこに入る子たちは皆運動神経が良くて、輝いていました。

そこに自分も入ったら自分を変えられるかもしれない…

そう思って勇気を出して入ってみました。

入ると決めた時も周りの友達にとても馬鹿にされて、
とても恥ずかしかったのですが、
とにかく自分を変えたくて頑張ることにしました。

 

練習はやはり厳しくて、ついていくのが辛い時もありましたが、
思っていたよりも楽しいと思えました。

ダッシュもドリブルも人より遅い、でも楽しいと思えました。

バスケ部には顧問の先生が二人いて、
一人はその年に新しく私たちの学校に
やってきた中年男性の先生でした。

その先生はハキハキしていていつも元気、怒る時はとても厳しい先生でした。

始め、鈍くさい私はきっと沢山怒られるだろうと思っていましたが、
その先生は私をいつも褒めてくれました。

 

「あと少しで必ずできる」

「お前は本当はできる子だ。できない子じゃない」

「お前はやればできる子だ」

 

いつも笑われてけなされて、怒られてきた私にとって、
その先生の言葉はまるで魔法のように
私のコンプレックスを溶いていってくれました。

運動は人との競争じゃない、できなくても楽しむこと、
諦めないことが大事なのだと教えてくれました。

 

たった一年間だけ、しかも
バスケットの練習時間にだけしかその先生に
教えてもらうことができませんでしたが、
私はすっかり運動が好きになりました。

中学生になり、私は部活を決める時に、運動を続けようと思いました。
沢山の運動部の中から私は柔道部に入部しました。

毎日の稽古がとても楽しくて一生懸命続けているうちに体育の成績は
中学校3年間通して成績は5段階評価の5、
沢山の賞状とメダルを柔道で頂き、
高校もスポーツ推薦で決まりました。

中学校最後には市の体育優秀生徒にも選ばれました。

 

いつもおどおどして、鈍くさくて笑われて泣いていた私が、
こんなに変わることができました。

それは何よりもバスケットを教えてくれた先生のおかげでした。
できない私を一回も叱ることなく
可能性を信じ続けてくれた先生のおかげです。

もしあの時、勇気を出してバスケット部に入った私が笑い続けられ、
叱られ続けていたら一生運動を好きだとは思えなかったでしょう。

 

私が太っていて運動が苦手なことは全く変わらなかったのに、
先生の言葉で自分を肯定することができただけで、
私は変わることができたのです。

 

人は変わることができます。

本気で変わりたいと思ったら、
サポートをしてくれる人も引き寄せることができます。
環境がどんどん整っていきます。

 

私は○○だからできない

今は○○がないからできない

 

そのように自分を制限しないで下さい。

どんな状況でも

「変えたい」

と決心した時点で変わっていくことができるのです。

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