うつ病の思考や感情をうまくコントロールしたいと思いましたら、1日10分程度でできる【Cure Depression】のマニュアルが役立ちます。
最低でも1ヶ月続けていただければ手応えを感じることができ、さらに90日程続けますと、これまでの思考と違う自分に驚かれることでしょう。
難しい内容は一切なく、ベッドの上でできる簡単な方法だけをご紹介していますので、どなた様も気軽にトライしていただけます。
うつ病になると、何をするにも億劫で部屋から出るのもつらく感じることがあります。しかし、閉じこもっているばかりではストレスも溜まりますし、何よりうつ病を克服し再発を防ぐためには、適度なストレス発散が欠かせません。そこで、室内でも簡単にできるストレス発散方法をご紹介します。
●ストレッチ
うつ病は肩がこりやすくなるため、時々ストレッチを行ってみてください。肩甲骨あたりをほぐすように腕を回したり、首をゆっくり回したり伸ばしたりを繰り返します。特に首を回す動きはセロトニンの分泌にもつながるため、日常的に行うことをおすすめします。
●歌を歌う
好きな歌を歌ってみるのもストレス発散になります。今は音漏れの少ないマイクも販売されていますので、大声で歌いたいけれど近隣が気になる時には使ってみてもいいかもしれません。小さな声で口ずさんだり鼻歌だけでも、楽しい気分になってくるものです。
●深呼吸
ゆっくり深呼吸をすると、副交感神経の働きを高めてリラックスすることができます。この時、横隔膜を意識した腹式呼吸になっているか確認しながら行うと良いでしょう。ストレッチと腹式呼吸の要素があるヨガも、室内でできるストレス発散法として最適です。
●ペットの世話
室内でペットが飼える環境であれば、犬や猫といった表情豊かなペットを飼うのもおすすめです。散歩が必要な犬の世話は規則正しい生活の後押しになりますし、猫が喉をゴロゴロと鳴らす音は、聞くものを安心させる低周波音であることが分かっています。
うつ病で思考を明るくしたい、薬に頼らない生活を送りたいという方を、【Cure Depression】では応援しています。
マニュアルの活用だけでなく、メールによるサポートも行っていますので、どうぞ安心してご利用ください。
